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ちりめん山椒の健康と栄養
ちりめん山椒の健康と栄養
私たちになじみの深いちりめんじゃこは、
出世魚・カタクチイワシの稚魚を茹でて乾燥させたもの。
また、ちりめんと呼ぶのは関西。関東ではしらすと呼ばれています。
毎日手軽に摂れる優秀なカルシウムで、鉄・リン・たんぱく質も豊富。
魚が含むDHAが脳を活性化、EPAが血をサラサラにします。
育ち盛りの骨は元気に、働き盛りには成人病やガンの予防。
高齢者の骨粗相症予防や女性の更年期対策、
妊娠中のお腹の子や受験生の脳に…と年齢を問わず大活躍です。
そして、日本が誇る和食のスパイス『山椒』。
『胃もたれに優しい』とされるのは、山椒の皮に
シトローネなど精油を含むので、健胃・保温効果が期待されます。
そして口にすると独特の『ピリリ』とくる感覚が、食欲を増進させます。
この『ピリリ』は山椒の実が持つ辛味成分『サンショール』。
食べると舌が痺れるのは『サンショール』が局所麻酔の作用を持つためです。
また、山椒を常に食べると食中毒予防になるとも言われています。