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京都の世界遺産|清水寺(きよみずでら)
古都京都の文化財は、京都市、宇治市、滋賀県大津市にある社寺、
城の総称で、現在は17件が世界文化遺産として登録されています。
清水寺(きよみずでら)
京都市東山区清水1
清水寺は奈良時代の僧・延鎮が開山しました。
その後、坂上田村麻呂が仏殿を建立したと伝えられており、
現在残る建物の内の多くは、寛永時代に徳川家光の寄進によって
再建されたといわれています。
古都の風情があふれる石畳の参道を上り、
お寺へ着くと、重要文化財の「仁王門」「西門」「三重塔」が目に入ります。
合計15の堂塔は全てが重要文化財です。
懸崖造りの本堂(国宝)は、
「清水の舞台から飛び降りる」などと言われるほど有名です。
あの舞台は約12mもの長い欅の大木(樹齢500年以上)の束柱を
貫で組み合わせて支えられています。
京都市内を一望できる最高の場所とされ、
春は桜、秋には紅葉が美しく、その頃は沢山の人が訪れます。
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